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2020-06-26 10:43:00

6月19日、「前田紳詞 月刊未来トレンド講座」おかげさまで第136回。

久々のセミナー会場&zoomでの同時配信に挑戦です!

今回の内容は、
世界経済や新型コロナの現状、
今月の特集「ニューノーマル(新常態)時代」、
過去一ヶ月に起こった世界のニュースピックアップ
です。
画像に含まれている可能性があるもの:前田 紳詞、画面

世界経済や新型コロナの現状、

今月の特集「ニューノーマル(新常態)時代」、

過去一ヶ月に起こった世界のニュースピックアップ

をお届けします。

コロナショックで苦戦している業界が多い中、伸びている企業にはどんな魅力があるのでしょうか?

今回紹介された、ニューノーマル時代のオンラインサービス・ビジネスモデル・働き方は、私たちが仕事や生活をする上で早速取り入れたいものもあり、たいへん参考になります。

メディアを騒がせているニュースから、ほとんどメディアで取り上げられないのに未来を見通すためには見逃せないニュースまで、盛りだくさんでお届けします。
お楽しみに!

 

ビジネスヒントになるものから投資やトレンドに至るまで、幅広いトピックを網羅していますので、経営者やビジネスパーソンはもちろん、主婦の方でも十分満足いただける内容です。

生講座は名古屋で毎月午前・夜と開催しておりますが、7・8月は新型コロナウイルスの関係で、会員様とそのご紹介者様のみのご参加とさせていただいております。

zoom同時配信もしくは後日動画でもお楽しみいただけますので、ご興味ある方は下記へお問い合わせください。

 

ザ・ヴィジョンクエスト株式会社 問い合わせページ http://nagoya-kakeikaizen.com/contact/ 


2020-04-01 09:53:00

感染者が急増して病院がパンクしている英国では、
かつての武漢のように病院を超スピードで設置。

方法としては利用できなくなった大型展示会場を「ナイチンゲール病院」という名前の特設病院に改装。

4000人が収容できる世界最大の新型コロナウイルス仮設病院化。

https://www.huffingtonpost.jp/…/london-excel-center-become-…

更にコロナウイルスの影響で休職の航空会社職員を仮設の病院で採用する計画も発表。
航空会社の職員は応急措置の訓練を受けている人も多く、セキュリティ上のチェックも済んでいるため。

失業対策も同時にできる。

今後、感染拡大が予想される日本でも同様な方法も早い内から検討してもらいたい。

東京オリンピックの会場も良いが街中にあるため問題多いかも。

あくまで個人的意見だが

例えば中部国際空港島。
ここは橋経由か船、飛行機でしか入れないため完全隔離可能。
各建物間の移動も管理がしやすい。

すでに国際線はゼロのため、国内線定期便はストップ。
海外からの帰国者や国内の患者や濃厚接触者は第2ターミナル経由で飛行機で来て検疫可能。

14日間の隔離期間は島内のホテルで。ベッド3000床以上あり。

症状のある方は、昨年出来たばかりで利用率の低い愛知県国際展示場を英国同様の仮設病院に変えて利用。

近隣住民もいないため反対少ない。


2020-03-30 09:31:00

前にも述べたように、今後心配なのが治安の悪化。

昨日も「俺、コロナ」と言って脅す人間が出現。

フランスやイタリアなど欧州で問題になっているのは、
外出制限でずっと家にいてストレスため、家族へのDV被害が増えていること。

https://news.yahoo.co.jp/byline/itokazuko/20200329-00170263/

家庭内だと外の人たちも気づくことができず、報告されないため相当数あるのではないかと予想されている。

日本でも今後、可能性として予想されるため緊急連絡先などの設定が必要かも。

病気も怖いが、心がおかしくなる方はもっと怖い。

早寝早起きなどの規則正しい生活の維持と
早朝早起きして、人出の少ない公園を散歩するなど
おすすめ。


2020-03-21 11:53:00
愛知県は北海道に次いで2位の感染者数。
この内、約8割が名古屋市に集中。
感染者の回復率は10%と低く
日本全体の死亡者33人の内愛知県が16名だがその中の15名が名古屋市。
名古屋市が出している感染症発生動向調査
「名古屋市感染症発生動向調査情報」では
60代以上の高齢者の感染が多くこれが患者数、死亡率を高めている。
クラスターつぶしの努力の結果、
感染者数の上昇率は低下してきている。
院内感染の可能性あるものも増えているので
名古屋では病院へのお見舞いとかは控えてもらいたい。
写真の説明はありません。
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2020-03-19 09:37:00

3月18日は午前は大手企業グループの15人前後の研修チェックと4月以降の研修打ち合わせ、午後からは別の大手の会社さんの支店での10人の研修

という形で資金力のある大手企業は仕事無くても、社員遊ばせておいてもしょうがないので研修を実施。社員の方々も残業無くなっても給料は出るので、病気になるのが怖いぐらいあまり危機感はない。

夜は中小企業の社長さんたちの団体で講演。通常は一般にも募集かけて行うそうだが、今回は役員15名限定での開催。

業界もバラバラで医療関係や健康関連などの会社の方はまだ大丈夫だが、

やはり飲食業や観光業、イベント業をされている方々は完全に危機的な状況で倒産リスクもある。

1時間の講演では参加者から出た質問をもとに日本、世界の景気状況や今後の流れ、今回の病気の内容等を説明。

一般の会社員と中小企業の社長たちとの一番の違いは意識の違いと行動力。

TVとかニュースや政府の説明聞いても言ってることがバラバラで何をしていいのかが分からなくて不安だけが増大しているが、

例えば「今回の影響は3ヶ月から2年は掛かる可能性ある」とか「今は現金が一番重要」という話をしたら、皆さん大変だとは言葉に出すが、パニックにはならなくて、生きるためにはどんなことをしていけばいいかと自分の頭で考えたり、参加者同士で協力してできることはないかと行動を開始できる。

別の場所で知り合いの社労士と話をすると今回、国からいろいろ支援策が打ち出されていて、連日問い合わせがひっきりなし。中小の建設業も明日にも潰れそうなところがいくつもあって制度内容を伝えると怒り出す方も多数だとか。

政策内容が、資金のある大手にはいいかもしれないが明日の資金にも困っている業界の中小企業にとっては使い勝手が悪い。例えば無利子で借りたり、助成金もらっても社会保険料は支払わないため、もらったお金が結局に国に戻ることに。

一応今は社会保険料の支払いの猶予処置が取られているが、
結局まとめて後で払う必要ある。
会社に金が無くて困っているのに多額なお金を払うのは難しいので、結局社員をクビにしないといけない。

国とは一人ひとりに金をばらまくという景気刺激策を検討しているが、そもそも感染防止のため行動規制をしているところに金をばらまいてもスーパー、ドラッグストア、出前など生活必需品にお金が回るだけではないか。

これだけ株が暴落しているのに日本では衛生用品のライオンの株は上がり、米国ではスーパーのウォルマートも株価は値上がり中。

飲食店も席数が5人とか10人ぐらいの小規模な店ならいいが、

50席とか200席とかあるお店は団体のキャンセルがあいついでいて個人のお客相手で細々と店を経営。

しかし売上が低く、家賃の支払いや広告費や人件費に消えてしまう。

景気刺激策よりも会社を潰れないようにする業界を絞ったりしてバラマキ用の2兆円は危機的な中小企業や業界に貸すのではなく、支給するぐらいにする倒産対策をしないと危険な状況に。

なぜなら現場はリーマンショックのときよりも遥かに危機的状況だから。