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2019-05-31 16:43:00

香港から単独で中国深センに行って
現地の最新IT状況見に行ってきました。

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香港から先日できた高速鉄道で
中国深センへ移動

あっという間に深セン到着予定

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画像に含まれている可能性があるもの:座ってる(複数の人)、室内

中国内はGoogle,Line,Facebookが通信規制対象で接続できないが

香港のsimカード使えばローミングでアクセスできる。最初は上手くつながらなくてスマホ再起動したら繋がりホットした。

2Gパケット使いすぎると使用できなくなるため閲覧だけに使用。

深センは予想以上に進んでいて、

パッと見、街は汚く日本より後れているように見えるが
あらゆるものがキャッシュレス化されている。

上海よりも進んでいて、自動販売機はほとんど現金使用不可。
お店も使えなくなって来ていて外国人旅行者にら辛い。

自動販売機もなかなか上手い生オレンジジュース製造機や口紅、
自動サービスはカラオケマシーン、マッサージチェア、スマホ充電バッテリ貸出など、全てQRコードで使う。

画像に含まれている可能性があるもの:1人、座ってる
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深センが進んでいるのは交通網が電動化されているところ

車が、いっぱい走っているのに町中はすごく静かで気持ち悪い感じ

車の後ろを、見ると分かるがかなりのクルマに排気パイプがない、
つまり電気自動車

バイクは電動化されているが
公共バスも全て電気

タクシーもしかり

自家用車も中国のBYD製電気自動車がかなり走っている。

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画像に含まれている可能性があるもの:車、屋外
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他の中国都市と深セン違うのは

年寄りがいない。

何も無かった町が経済特区になりはってんしていったので歴史がなく
ほとんどが工場で働くため移り住んできた人たちの系統だから平均年齢もかなり若い。
上海はすでに高齢化社会に突入してきているのと真逆

観光するところがあまりない。

昔は工場、いまはITと産業の街なので
観光地はあまりない。産業見るならすごく面白い。
電気街は秋葉原の30倍だそうでドローンが飛び交い見たことのない電子製品もある。

景気が良い。

中国経済は昨年から大量の不良債権とネット経済への移行が重なり、景気がかなり悪化。これと米国の金利引き上げが重なり昨年は世界の株価が荒れ放題。

深センはリーマンショックで大打撃を受け世界の工場地位が崩壊し治安がかなり悪くなった。外も歩けないと言われたが、いまは全然大丈夫。ITで完全復活したから。

これからのトレンドはAIとIotを使ったスマートホームでこれに関するものが電気街でかなりありました。

香港化する深セン。
高速鉄道完成で香港、深センが日帰りで安く簡単に行き来できるようになった。電車内も深センから香港へ日帰りで遊びに行く人でいっぱい。

物価は香港の半分で日用品とかも買えるから香港人も買い出しに来るかも。

まるでシンガポール、マレーシアような感じ。

中国考えるときに国単位で考えていたが、国や経済規模もデカイので省単位で見たほうが良いかと。

深センは広州を一つの国単位で出見る必要がある。

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画像に含まれている可能性があるもの:高層ビル、空、屋外
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